MTF測定に使用するSlitとEdgeの購入方法に関して

                                 平成19 年1月29日
               日本放射線技術学会 画像分科会長 杜下淳次
学会員の皆様へ
画像分科会は、ディジタルⅩ線画像の画像評価法を正しく理解し、そして実践して頂きたい、という目的のもとにディジタルラジオグラフィの画像評価に関するワーキンググループを立ち上げました。そして,WGのメンバーは,全国各地で開催されるディジタル画像評価セミナーへ参加し、講習のお手伝いをさせて頂いています。その中で、会員の皆様からMTFの測定に必要なSlit やEdgeはどこに売っているのですか?どうやって購入すればいいのですか?等の質問を多く受けるようになりました。そこで、画像分科会でSlit とEdgeを作成し販売して頂くルートを探しましたので、会員の皆様にお知らせ致します。
(2014年2月10日問合せ先等,更新しました)
お問い合わせ先:
東芝マテリアル 株式会社
(東芝マテリアルのサイトへリンクします)
https://www.webcom.toshiba.co.jp/tmat/jpform.php
営業拠点(東芝マテリアルのサイトへリンクします)
http://www.toshiba-tmat.co.jp/corp/mat_sales.htm
・Slit(Slit開口部のタングステン厚:2mm 開口幅:10μm)
 →参考価格30万円(鉱石価格、為替により変動)
 ・Edge(タングステン厚:1mm 10×10cm:IEC規格に準ずる)
 →参考価格9万円(鉱石価格、為替により変動)
 (尚、上記価格には荷造・運賃は含まれていますが、消費税は含まれていません)